近況2021/07/25

 久々の更新である。

 6月の半ばより、いよいよ医者から働いても良いのではないかと判断をもらうことができたのである。

 さっそく再就職活動を開始してみた顛末を記録しておこうと思う。

 自分は建築士の資格を持っているのだが、これは最低限の収入を得るにはとても助かる資格なのだ。さらに年々法律は厳しくなり、建築物の調査や法定点検の業務は増え続けている。

 近年であれば建築物調査の仕事はどうやら需要が多そうなのだ。

 さっそくネットの転職サイトで、建築物調査の仕事をソコソコ高給で募集しているところに応募してみた。
 会社の名称からいろいろ調べてみると、それなりに近い場所にある小さな会社で、建物の規模からはほぼ個人経営であるように思えた。
 応募の結果はというと、待てど暮らせど返信がなく、10日ほど経ったところで諦めることにした。

 次に、まったく同じ仕事を次に高い給料で募集している会社に応募してみたところ、ここは返信があった。さっそく面接というか話を聞きに会社に伺う日程が決まる。
 ここは自宅から交通機関で1時間もかからない事務所があり、規模も少なくとも20人ほどに見えた。
 しかし意外なことに、面接時の相手の反応は良くなかったのである。

 たしかに自分の持った印象でも「意外と体育会系だな」と思ったのだが、相手方からも私が純デスクワーカーに見えたらしい。1年近くも引きこもっていたんのであながち間違いでもないのだが。
 結局この会社では、業務が未経験であるとの理由で日給をすこし下げた契約の提案をされたのだが、その一方でこちらも「最大で週3日程度」という条件を飲んでもらい、まず小さな一歩を踏み出すことができたのである。

ハローワークにも行ってみた2021/07/25

 前述の会社と話を進めると同時に、色々な噂を聞くハローワークにも顔を出したのである。ハローワークは失業保険申請とセットになっているので、どうせ色々と面倒なことを言われるとも思い、世話にならないことも考えたのであるが、ハローワークの受付で「まずは登録してみては」と言われたのを魔に受けて登録することにしたのである。

 しかし初っ端からハローワークの洗礼を受けたのである。

 システム自体は素晴らしいので批判は本意ではないが「アナログ!ネガティブ!スローペース!」に面食らってしまったのだ。
 これらは職業安定所時代からの歴史によって築かれたものだとは思うが、色々言われ、緊張させられ、なけなしの保険金を受け取るという行為は自分自身を消耗させてしまうような気に私はなってしまったのだ。

 良い点もあり、現在はハローワークに出向かなくても求職者マイページというサイトで、自宅にいながらにして求人情報が検索できる。ただし、この情報に対して応募をする場合は自らハローワークに出向かなければならないのだ。

 このハローワークについては、少なくとも私にとってはシステムそのものがマッチしない気がするが、世の中にどのような仕事がいくらくらいの給料で求められているかを大掴みするには有益であると感じたのである。